江戸川区議会 2020-11-27 令和2年 第4回 定例会-11月27日-03号
二十三区区長会の来年度の国への要望に、羽田機能強化に係る対応に、騒音影響や落下物対策などの安全管理などの課題に対し、住民が納得することができる取組み、丁寧な説明及び情報提供を行うこととしています。 そこで、二点質問します。
二十三区区長会の来年度の国への要望に、羽田機能強化に係る対応に、騒音影響や落下物対策などの安全管理などの課題に対し、住民が納得することができる取組み、丁寧な説明及び情報提供を行うこととしています。 そこで、二点質問します。
また、23区区長会の来年度国の要望の中に、羽田機能強化に係る対応に騒音影響や落下物対策などの安全管理などの課題に対し、住民が納得することができる取組み、丁寧な説明及び情報提供を行うことと明示されています。これはそれぞれ各会派の方がおっしゃったことと重ね合うと思いますけれども、やっぱり住民が納得できる取組みとして、一旦中止ということを改めて私は意見として述べたいと思います。
一つ、実情が分かったらお知らせ願いたいということと、併せて、羽田機能強化増便というのは、いわゆる増便を目的にして、新飛行ルート、これを飛んでいるというのがあるわけですよ。今、それこそ8割、9割減便しているのに、なぜ新飛行ルートを使うのかなと。むしろ大田区としては、こんなルートではなくて、今増便しているわけではないのだから、元の飛行ルートを使いなさいと、そんなことは言えないのですか。
◆吉田豊明 視覚障がい者の方々が今回の羽田、この陳情で都心低空飛行に対してどういう影響があるかというのは、この都心、羽田機能強化での都心上空を飛ぶ、低空で飛ぶということに関しての様々な問題があって、その議論の中からちょっと今まで、あ、そうだ、こういう視点なかったなというふうにね、僕自身思ったんですよ。それで、それだけに非常に重要な指摘だなというふうに思いました。
そういう点で海上ルートが一番適切だということでやってきたのをやはり前回も述べましたように、要するに、そういう安全だとか静穏な環境というのを守るというのと、経済効果とかそういうことをてんびんにかけて今回羽田機能強化ということで増便すると。
それによって人の動きを活性化させるというのが、この羽田機能強化の一つの価値ではないかと考えます。 ◆須田哲二 委員 その辺の仕組みがよくわからないんですけども、例えば仁川を経由したって日本の地方空港にそこから経由して観光に来るとか商売に来るということは、それでもいいんじゃないかなと。別に羽田が過密化しなくたって、どうせ日本に来てくれるんであればという考え方が成り立つんじゃないかなと。
それで、基本的なことで言いますと、陳情の願意がとにかく騒音や落下物の危険ということで、羽田機能強化に基づく新飛行航路、空路の変更、撤回を求めているんですけども、江戸川区、荒川上空を離陸するという新しい航路の話もあるんですけども、羽田強化という点では都心区の大田、品川だとか、港、こちらもかなりの大問題ということで、着陸時に相当低空を飛ぶということで、最近、23区の議長会で国交省に議長会としての要望書を
陳情者の言われていることももっともだと思いますので、私もこの羽田機能強化ルート変更を撤回すべきじゃないかなというふうに思いますので、江戸川区議会としても、住民の生活環境を守るという点からこの陳情に賛同すべきかなというふうに思っております。 ◆神尾昭央 委員 私一点だけ懸念しているのがあるので手短にお話させていただきます。
資料の240ページで、羽田機能強化に伴う説明会の概要を示していただいています。とりわけ、今回の第4フェーズでのオープンハウス、それからコミュニティミーティング、それぞれの延べの参加人数はどれくらいだったでしょうか。 ◎矢作紀宏 環境推進課長 11月23日にオープンハウスの説明会を開催しました。